利用者の声

今解き教室の利用者と保護者の方から寄せられたご意見を紹介します。(過去に朝日新聞に掲載した記事をもとに構成しています)
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見たことのない写真がたくさん。読んでいて楽しい(小5男子)2014年7月22日 朝日新聞掲載

 「人間らしさってどういうところに出るんだろう。肌の質感かなあ。それとも髪の毛かなあ」実在の女性そっくりに作られたアンドロイドの写真に、相模原市の小学5年生のAさん(11)は、小1の弟(6)と盛り上がった。Aさんが「特に面白かった」と言うのは、今解き教室「L1基礎」の6月号だ。テーマは「ロボットと生きる明日」。巻頭の16ページにわたる報道写真は繰り返し読んだ。「小説家になるのが夢」というAさんは、半年に200冊以上の小説を読破する。今解き教室も「見たことのない写真がたくさんある。一つのテーマについて詳しく説明されているから、読んでいて楽しい」とお気に入りだ。週末の朝には、新聞記事を使った「読解」のページに取り組む。難しかったところは母親(37)が解説しながら、丸付けをする。母親は「大人でも読み応えがあり、読書好きな息子にはぴったり。様々なテーマに触れて、世の中に広く関心を持ち、自分なりに考えられる子になってほしい」と話した。

学んだことを頭の中で整理 作文もすらすら(小5女子)2014年6月4日 朝日新聞掲載

 埼玉県秩父市の小学5年、Bさん(10)は4年生だった昨年4月から「L1基礎」を続けている。母親(43)は「親も一緒に、楽しんで新聞やニュースに触れられれば」と考えたという。最初は母親と、絵本のように音読したり、難しい言葉を辞書で調べたりしながら読み進めた。読解問題は「ヒントを出し、答えはほめながら」5日近くかけて1本を解いていたという。
 3カ月後。Bさんが「1人でやる」と言い出し、祖母からの誕生日プレゼントの電子辞書を片手に取り組むようになった。もともと4歳で自作の物語を書いていたほど、作文が好き。今は20分ほどで読解問題1本を解き、解答冊子を見ながら自分で採点もする。
 各号の締めくくりに書く600字の作文が「一番の楽しみ」という。「学んだ全部を頭の中で整理すると、すらすら書ける。すごく気持ちがいいんです」

ふくらむ会話 家庭で活用、親子つなぐ時間(小6男子)2014年6月4日 朝日新聞掲載

 横浜市都筑区の小学6年、Cさん(12)は2013年10月に「今解き教室L1基礎」を始めた。放課後はピアノや英語、算数や理科実験の習い事、週末は野球と忙しいが、親子がゆっくりできる週末の午後の1〜2時間を今解き教室にあてている。
 まずCさんが1人で冊子後半の読解問題を解く。その後、父親や母親と一緒に答え合わせをしながら、前半の報道写真のページや専門記者が書いた特集記事の感想、最近のニュースについて話し合う。多メディア時代がテーマの号では、IT関連の会社に勤める父親が仕事の話を聞かせてくれた。「親子のコミュニケーションタイムですね」と母親。
 今年3月から「L2発展」に挑戦している。受験塾には通っていないが、知識は負けていないと思う。「受験組の友達に『物知りだね』と驚かれると、ちょっとうれしい」

「世界を知ることができてうれしい」 公立中高一貫校対策に(小6女子)2013年4月12日 朝日新聞掲載

 東京都文京区のDさん(12)は公立中高一貫校の受検対策として1年間「今解き教室」を活用。今春、都立の難関校に合格した。Dさんは塾の勧めで、小6から今解き教室を使い始めた。塾での勉強のほか、算数の演習など受検に向けてこなさなければならない勉強は多い。でもDさんにとって今解き教室は、むしろ「楽しみ」だった。塾に持参し、休み時間などに読んだ。問題にも進んで取り組めたという。「自分の知らない世界を知ることができるのが、うれしかった」とDさんは話す。将来の夢は小説家。6年生の間に原稿用紙50枚ほどの作品を10本も書いた。「今解き教室を通して、人の気持ちをしっかり考えることを学べた」。ストーリーを考えるのにも役立ったという。
 Dさんが通っていた進学塾は、公立中高一貫校専門の塾。塾生には、今解き教室の家庭での活用を勧めているという。塾長は「今解き教室は記事を読み解く読解力、データから分かることを考える分析力、そして解答を書く記述力が身につく教材だ。それはまさに公立中高一貫校が求める学力。今解き教室なら、一つのテーマについてじっくり考えることができる」と話していた。

繰り返し読み「知らない世界を知るのは楽しい」(小6女子)2013年7月10日 朝日新聞掲載

 川崎市多摩区の小学6年生、Eさん(11)は「今解き教室」を1年半ほど使っている。通っている学習塾で薦められたのがきっかけだ。
 国語が大好きなEさんだが、理科と社会には苦手意識があった。「暗記科目だと思っていた」からだ。今解き教室は、テーマに沿って専門記者が解説する「特集」や、報道写真のページを繰り返し読んでいる。塾に持参して先生や友だちと話題にすることもある。「知らない世界を知るのは楽しい」という。「今解き教室を読むと、ばらばらだった知識がつながっていく」とEさん。その成果か、5年生の学年末には、全教科の中で社会の成績が最もよくなったという。

苦手克服 まとめる力がついた(小6女子)2013年1月26日 朝日新聞掲載

 広島県熊野町の小学6年生、Fさん(12)は、「今解き教室」が発刊された2010年から3年間にわたって、自宅学習で活用している。「文章を書くのが苦手」だったが、記述中心の問題に取り組むことで、今では読書感想文のコンクールで入選するほどになったという。母親(37)が朝日小学生新聞で「今解き教室」を紹介している記事を見たのがきっかけで始めたという。「考える力をつけさせたいと思っていたが、複合的に力がつく教材は他に見あたらなかった」
 最初は問題が難しく、先に解答を読んでから、それを書き写していた。それが1年も経たないうちに、自分で答えを書けるようになったそうだ。昨夏はチョウの鱗粉(りんぷん)の役割を調べた自由研究をFさん一人でまとめた。「以前は日記でも、出来事をだらだら書くだけで要点を絞れなかったが、まとめる力がついてきた」と母親は成長を実感している。
 朝一番に小学生新聞を読むほどの新聞好き。テレビのニュースも毎日見る。「短い時間のニュースよりも、今解き教室は詳しく書いてあるので分かりやすい」とFさんは話す。

「要点つかむコツ、分かった」 最難関の公立中高一貫校に進学(中1男子)2014年4月5日 朝日新聞掲載

 公立中高一貫校で最難関といわれる学校に進学を決めた千葉県四街道市のGさん(12)は、通っていた学習塾の勧めで「今解き教室」を1年間活用した。今解き教室とは約2年ぶりの「再会」。というのも、同校の先輩でもある兄(15)が受験に利用し、一緒に手にとっていたからだ。当時は小学3年生。報道写真のグラビアを眺めるくらいだったが、今回は新聞に載った記事やグラフを使った読解問題にも取り組んだ。本を読むのは好きだが、自分の考えを文章にまとめることは苦手。それを克服したかった。「3、4時間やっても終わらない」という塾の宿題をこなしながら続けるうちに、「要点をつかんで書くコツが分かるようになった」と話す。
 家では今解き教室をリビングルームに置いていた。今解き教室で学んだテーマが家族の話題に上ることもあり、「選挙制度について、兄や祖父と対等に議論していた時は驚きました」と母親(44)。
 将来の夢は宇宙関係の仕事をすること。2013年5月号「宇宙と地球のなぞに迫る」は持ち歩き、解答冊子まで読み込んだそうだ。「知らないことを知り、難しい問題を考えることが楽しい。解けた時の達成感はたまらない」。中学では得意な理系の勉強に力を入れたいという。

時事の知識が得点源に 模試の成績もアップ(中2男子)2015年3月4日 朝日新聞掲載

 東京都新宿区の私立中学2年生、Hさん(14)は「今解き教室を始めて、国語の力がついてきたと感じる」と話す。文章を読むのが苦手で、国語のテストでは時間が足りなくなることもあった。それが、最近行われた塾の模試では、国語は約500人の塾生中3位の好成績だったという。
 Hさんが今解き教室を始めたのは昨年3月。毎週1、2本の読解問題を解き、塾の先生に添削してもらうという学習を続けた。新聞やニュース番組を見る機会は少ないというHさんは、読解問題の題材として採り上げられているごみ問題やクルマ社会、最新のロボット事情などがとても新鮮に映った。「知らないことばかりで、興味を持って文章を読めるのが良かった。国語の勉強を楽しめた」と話す。
 最新の天声人語などから出題する今解き教室「電子ドリル」にも取り組んでいて、時事についての知識も広がってきたという。家庭でニュースが話題になった時も、時事用語を詳しく説明するので、家族にも驚かれるほどだ。「今では社会でも時事の知識が得点源になっている」と笑顔を見せる。